先日、ツイッターで募集したところ、様々な曲を紹介していただきましたので、ここで勝手に結果発表します!
【急募】三大「ライブバージョンがオリジナル音源を大きく超えた曲」
— ロリング君 (@TRTDiary) September 23, 2019
①Pearl Jam 「State of Love and Trust」
②The 1975 「The Sound」
あと1つは?
趣旨はそのままで、「元の音源よりもライブバージョンの方がええやないか!」と言う体験をしている人は多いんではないかと思い、呼びかけてみたものです。
※「スタジオバージョン」と言えば良いところを「オリジナル音源」と書いたもんだからカバーのことと勘違いさせてしまった方もいて、申し訳ありませんでした…
たくさん紹介いただいた方は、冒頭の1曲を紹介していきます!
まずはわたしの2曲から。
- Pearl Jam「State Of Love and Trust」
- The 1975「The Sound」
- Led Zeppelin 「Stairway to Heaven」
- Radiohead「Ideoteque」
- U2「Where the Streets Have No Name」
- Number Girl「OMOIDE IN MY HEAD」
- Slipnot「People=Sh#t」
- Jane’s Addiction「Jane Says」
- CHAGE & ASKA「水の部屋」
- Jeff Buckley「The Way Young Lovers Do」
- D’angelo「Untitled」
- MUSE「Knights of Cydonia」
- Arcade Fire「Wake Up」
- Chibenwakayama「ジョックロック」
- Eels「Novacane For the Soul」
- Zazen Boys「Kimochi」
- Red Hot Chilli Peppers「Can’t Stop」
Pearl Jam「State Of Love and Trust」
パールジャム最強のライブの一つ、アンプラグドから「State Of Love and Trust」!!コレ、スタジオバージョンのもっさり具合とは正反対のキレッキレの筋肉質な演奏なのよ。この頃からヴァイタロジー期までのエディって本当に歌がうますぎ。
The 1975「The Sound」
コレもそうなんです。ライブが良すぎてスタジオバージョンがちょっと残念なんです。コーラスも含めてストレートにわかりやすく盛り上げるアレンジにより、この曲のポテンシャル開花してますよね。実は超名曲。
ここからは皆様から投稿いただいた曲です!
Led Zeppelin 「Stairway to Heaven」
zep,永遠の詩のStairway To Heaven/Metallica,S&MのOne/MUSE,HAARPのInvincible/Green Day,Bullet In A BibleのTime Of Your Life/Number Girl,サッポロ~のOmoide In My Head
— マユミ (@rahme_tal) September 23, 2019
この辺かなあ… https://t.co/F10fICl1Sn
言わずと知れた大名曲ですが、意外とコレはチェック漏れの人も多いはず。わたしもその一人です…
Radiohead「Ideoteque」
Radiohead「Idioteque」
— わしやん (@aXGtnpqqXfXV2cW) September 23, 2019
失礼しました
スタジオで細かい作業を組み立てていそうなレディオヘッドは実はライブへの拘りがめちゃくちゃ強いバンドですよね。
U2「Where the Streets Have No Name」
U2の「where the streets have no name」ですかねぇ。
— hide3 (@kaukaugaoo) September 23, 2019
フォロワーの方から↓のバージョンが最強と教えていただきました。本人たちもスタジオバージョンは未完成と言ってるらしいです。マジかよ。
Number Girl「OMOIDE IN MY HEAD」
NUMBER GIRL 「OMOIDE IN MY HEAD」ですかね
— ウェブボーイ / ワタナベ (@ws0606) September 23, 2019
リフのカッコよさを改めて教えてくれたバンドです。バンドやりてぇっていう気持ちが湧きあがりますよねぇ。復活ライブ観られた人おめでとう!!
Slipnot「People=Sh#t」
Slipknot / People=Shit などいかがでしょうか!?
— サスケ (@heavenlysocial) September 23, 2019
恥ずかしながらなぜか通ってこなかったスリップノット。ヘヴィミュージック界でここまでエクストリームなバンド他にいるでしょうか。衝撃でした!
Jane’s Addiction「Jane Says」
2つはすぐ出ます!
— slow riot (@newzerokanada) September 23, 2019
Jane Says/Jane’s Addiction
Everything Counts/Depeche Mode
あと1つはなんだろう。SilverchairのEmotion Sicknessかなぁ。
オルタナの先駆者として語られる彼らですが、どこか不思議なヒッピー感があってオンリーワンな存在ですよね。ファッショナブルなバンドです。
CHAGE & ASKA「水の部屋」
Chage&Aska全般ですかね珞
— U2bot (非公式) (@bonoxylove) September 23, 2019
いやーわたしもチャゲアス信望者です。曲は勝手にわたしが選びました笑 「水の部屋」はマイナーなアルバム曲ですが、ぜひ聴いてほしい名曲。日本的なメロディを上手くポップスに昇華しています。つーかU2ススメへんのかい!笑
Jeff Buckley「The Way Young Lovers Do」
Jeff Buckleyの「the way young lovers do」かと。
— 勇輔 (@ohayo1yusuke) September 23, 2019
ジェフは本当にどのライブも新たな発見ができるですよね。Live at Sin-eは弾き語りでボリュームもあって最高のライブアルバムに仕上がっています。デビュー前の演奏ながらすでに完成されているのがスゴイ。
D’angelo「Untitled」
これは参加したい!
— Kingtrend (@Kingtrend_JPN) September 23, 2019
①Radiohead/The National Anthem
②Pearl Jam/Leash
③D’Angelo/untitled
③は生で観てホントに凄まじかった襤
Radioheadは先ほどご紹介したのでここではディアンジェロを。なかなかいいライブ映像がないんですが、彼がなんとかアウォードとかで演奏するのは珍しい気がするのでこちらを。
MUSE「Knights of Cydonia」
ミューズのライブはもはやスリーピースの次元ではないっすね。わたしも昔サマソニで観た時、トリのリンキンパークを完全に食ってたなぁ。スケールという意味では最強クラスでしょう。
Arcade Fire「Wake Up」
パッと思いついたのは、いつしかのグラストンベリーでの、Arcade FireのWake upかな。観客みんな最初のイントロを大合唱、あの場にいたら感極まりそう。 https://t.co/0fsrlqtSYy
— もそそ (@Mo_soso35) September 23, 2019
コレねー。イントロで大合唱できるの強いね。しかもめっちゃ覚えやすいし。インディバンドながらこのスケールよ。
Chibenwakayama「ジョックロック」
智弁和歌山高校のジョックロック
— babyblue (@babybluewest) September 23, 2019
さーせん、高校野球全く詳しくないんですが、魔曲と呼ばれてるらしいですね。ジョックロック。確かにライブには違いない!笑
Eels「Novacane For the Soul」
これはEelsのNovocaine for the Soul
— たいき (@taiki_0809_) September 24, 2019
マニアックな曲だとNirvanaの転調版Sappy
ベッドルームロッカー代表な顔してライブでは迫力あるプレイをかましてくれるんですね!大好きなアーティストですが、ライブはあまりチェックしてこなかったんで新鮮でした。
Zazen Boys「Kimochi」
Zazen Boys「Kimochi」なんだよなぁ…
— ロリング君 (@TRTDiary) September 23, 2019
コレは好きすぎて全再生回数のうち1万回はわたしが再生している自信あり。色々観たけどこのライブがいっちゃん興奮する!!椎名林檎氏との共演もステキなんですよね。
Red Hot Chilli Peppers「Can’t Stop」
最後にコレも再生回数のうち1万回はわたしがポチった自信がある名演奏を紹介させてください。Can’t Stopは好きすぎてライブを(多分)全てチェックしましたがこれがベストだと認定。
ふう…みなさんの博識ぶりには敵いませんわ…またいつかやるのでそんときゃよろしくお願いします!
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