No Rome「Pink」
ロリング君
John Mayer「City Love」
ジョン・メイヤーが弾きまくらない。最近全然。アレだけのスキルとセンスがあったら普通縦横無尽に弾きまくるやろ。もったいない。あんたはミニマリストになったらあかん。イデアのメロディを弾きまくれる数少ないアーティストの一人なんや。頼むでホンマ。
Calexico and Iron & Wine「He Lays In The Reins」
コンビニで「クイックペイで払います」ていうタイミングが掴みきれないロリング君です。
さて、洋楽痛の好みって、大きな部分では他の人たちと重なっているんだけど、そこから細分化していくと合わなくなっていくよねって言う話。
The Get Up Kids「Close To Home」
90年代後半から00年代にかけてリリースされたエモバンドのアルバムには名盤が多い。メジャーどころで言えば、The Get Up Kids、Jimmy Eat World、My Chemical Romance、The Ataris、At the Drive-inなど。
【来日決定記念】Paul Draper「Things People Want」
都内某所の高層ビルの一室。曇り空に覆われ、いつもは見渡せる遠くの景色が今日はグレーに染まっている。引き出しの煙草を手に取り、火をつけようとしたところで思い留まった。秘書のジェニファーに止められているところだ。まあいい、こうして穏やかな朝を迎えられているだけでよしとしよう。
Jamie Culum「I’m All Over It」
ジェイミー・カラムは凄い。世間の過小評価にも程がある。個人的にはエド・シーランくらいブレイクしないと割に合わんと思うとるくらいや。元はといえば、ノラ・ジョーンズ旋風が吹き荒れていた頃、次のスターはコイツや!みたいな感じでプッシュされまくったジェイミー。
Todd Rundgren「Believe in Me」
今この日本でトッド・ラングレンを話題にする洋楽痛がどれだけいるというのか。ワイだけちゃうんか。いつか再評価の波がくると信じて日々「A Dream Goes on Forever 」を口ずさんできたが、ほんまに永遠に続く夢になってもーてんちゃうんかと。
Third Eye Blind「Blinded(When I See You)」
みなさんにとって「洋楽感」とは何だろうか。「洋楽感」ってそもそも何って?そらぁアレよ。「あー!!これぞ洋楽って感じぃいい!!」っつって居ても立っても居らんなくなるやつよ。オレ、今洋楽聴いてるなぁって思わせてくれるやつね。
Panic! At The Disco「High Hopes」
久しぶりにロックバンドで頭から離れない系のキャッチーなメロディが出てきた気がする。しかもそれがあのPanic!At the Discoさんだとは感慨深い。デビュー当時はThe KillersとMy Chemical Romanceの間をとったようなスタイルだったため、単なるフォロワーだとあまり気にしていなかった。
Ben Folds Five「Sports & Wine」
わたしは昔からコード進行を調べるのがとても好きだった。子供の頃から音楽の不思議について興味があったこともあり、学生時代、暇があればバンドスコアなどを購入したりしてコード進行を調べていた。
Chance the Rapper 「No Problem (feat. Lil Wayne & 2Chains)」
カニエが暗い。最近のカニエウェストの楽曲はそらもう暗い。シリアスに路線で突っ走るから近寄りがたい雰囲気を放っちゃってる。攻めてるのはわかっているし、「Yeezus」なんか無条件でカッコよかった。しかし…