Sharon Van Etten「No One’s Easy To Love」
ロリング君
The 1975「She’s American」
厨二かよっていうタイトルがヤバい。「I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful yet So Unaware of It」ってどれだけヤバいかというと仮にオレがこのタイトルでアルバムリリースしたらヤバいやろ。というヤバさである。
Green Day 「21 Guns」
「Green Dayはバラードが凄い」とはロリング家の家訓の一つだが、あらためてその事実を実感している。彼らの代表曲とされているものの多くは疾走感溢れるポップロックソングだが、そういった世間の認識は改めるべきだ。
Hole「Malibu」
コートニー・ラブ率いるHoleは不思議な魅力を持ったバンドである。コートニーのイメージのせいか、硬派なロックファンにはあまり興味を持たれていないような気がするが、基本的にはポップとハードの両方を兼ね備えた良いバンドなのだ。
【募集】特別企画第1回「ロックTシャツ自慢大会」開催のお知らせ
初の企画、第1回ロックTシャツ自慢大会を開催します!みなさんのロックTシャツを写真で自慢してください!
The Killers 「When You Were Young」
最近仕事まみれですっかり音楽の醍醐味を忘れてしまっていた。ロッキンボーイズにとっての幸せとは「毎日聴くのが楽しみなアルバムがあること」だった。高校時代からその喜びに気づいてから私の人生は変わったのだ。
Ron Sexsmith 「Foolproof」
アコギを手に弾き語るシンガーソングライターが好きである。もちろんピアノも。その魅力は何かと言うと等身大のリアリティなんだと思う。「歌手のための作曲家」ではなく「自分が感じたことを自分のために曲にする」という行為がもうたまんないよね。
iri 「Wonderland 」
iriがカッコいい。Daoko以来、久々にハートを撃ち抜かれたった日本人女性シンガー。
最近は洋楽、邦楽の区別なく聴くのがトレンドかもしれないが、わたしにとっては日本人という個性はどこまでもつきまとう。様々なタイプのアーティストがいるが、洋楽に影響を受けた日本人アーティストの場合、いかに洋と和をミックスさせるかがポイントなのよ。
【コラム】【ネタバレあり】アベンジャーズ/エンドゲーム感想
今回は音楽に関係なく、アベンジャーズ/エンドゲームについて語りたいと思う。なぜかって?オレが語りたいからや!
Tom Misch 「Movie」
いつもの休日のようにオレはオシャレな洋服を求めてオシャレなセレクトショップへ足を運んだ。表参道は初夏の陽気に包まれ、ブルーボトルコーヒーの売れ行きもアイスにシフトしているようだ。
Bob Dylan 「All I Really Want To Do」
人生のドン底でも聴ける音楽とは何か。たまにアーティストへのインタビューなどでそういう話を見かける。例えば山下達郎氏はカーティス・メイフィールドの「There Is No Place Like America Today」を挙げていた。