Review

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60s

Ella Fitzgerald「Misty(1960 version)」

ワイはな、ワイは現代の録音のくせに「ヴィンテージ感を出そうとしてローファイなサウンドにする」のが嫌いなんや。いや、わかるで、あの頃の音は不思議なカッコ良さがあるし、昨今のデジタルな音楽に対するカウンターパンチ的な意味でもニーズがあるんやろな。
10s

Minus the Bear「My Time」

知的なロックへの憧れってあるよね。メガネかけた理工学部の大学院生みたいなヤツらが野暮ったいVネックのニットに白衣を羽織りながら研究室で音楽を作ってるみたいなバンドいてほしいやん?
10s

Adam Levine 「Lost Stars」

「Begin Again」という映画がある。女性シンガーソングライター(キーラ・ナイトレイ)がミュージシャンの恋人(アダム・レヴィーン)とともにニューヨークに来たが、振られてしまう。失意のところに落ちぶれたプロデューサー(マーク・ラファロ)と出会って…という軽いノリで見られる音楽映画。
90s

Whiskeytown「Avenues」

近頃冬ってこんなに寒かったっけというくらい寒い。夏よりも冬の方が好きなわたしにとっては、暑いくらいなら寒い方がいい。しかしここまで寒いとなるとさすがに外に出るのが辛くなってくる。
00s

John Mayer「City Love」

ジョン・メイヤーが弾きまくらない。最近全然。アレだけのスキルとセンスがあったら普通縦横無尽に弾きまくるやろ。もったいない。あんたはミニマリストになったらあかん。イデアのメロディを弾きまくれる数少ないアーティストの一人なんや。頼むでホンマ。
90s

【投稿作品】Bernard Butler「Not Alone」by ドーナツ

いやぁ早いもんですね。気がつけば12月も折返し、ここ一週間程で寒さも一層増してきて、2018年もラストスパート。年内のイベントも残すはクリスっ…クっ…クリッ、ク… ア、アカン、言えん…声帯が発声を拒絶しよる…いったい、どうすれば…
00s

Calexico and Iron & Wine「He Lays In The Reins」

コンビニで「クイックペイで払います」ていうタイミングが掴みきれないロリング君です。 さて、洋楽痛の好みって、大きな部分では他の人たちと重なっているんだけど、そこから細分化していくと合わなくなっていくよねって言う話。
90s

The Get Up Kids「Close To Home」

90年代後半から00年代にかけてリリースされたエモバンドのアルバムには名盤が多い。メジャーどころで言えば、The Get Up Kids、Jimmy Eat World、My Chemical Romance、The Ataris、At the Drive-inなど。
10s

【投稿作品】Louis Cole「Things」byよんきー

ルイス・コールです。カール・ルイスではございません。コール・ルイスでもございません。へぇ~、ルイスって苗字と名前、どっちでも使えるんやー。ま、そんなこたぁどーでもいいですね。
10s

【来日決定記念】Paul Draper「Things People Want」

都内某所の高層ビルの一室。曇り空に覆われ、いつもは見渡せる遠くの景色が今日はグレーに染まっている。引き出しの煙草を手に取り、火をつけようとしたところで思い留まった。秘書のジェニファーに止められているところだ。まあいい、こうして穏やかな朝を迎えられているだけでよしとしよう。
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