Review

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00s

【投稿作品】Belle And Sebastian 「Another Sunny Day」by Vgooh

ある夏、英国のケンブリッジにいた。語学学校の壁に貼られたレクリエーションリストに、スコットランド旅行とあってどんなに興奮したことか。僕は文学少年の御多分にもれずベルセバに夢中だった。
00s

The Killers 「When You Were Young」

最近仕事まみれですっかり音楽の醍醐味を忘れてしまっていた。ロッキンボーイズにとっての幸せとは「毎日聴くのが楽しみなアルバムがあること」だった。高校時代からその喜びに気づいてから私の人生は変わったのだ。
10s

【投稿作品】Ben Folds and Nick Hornby 「Claire’s Ninth」by よんきー

では私も。とはいえ前身のローリング・サンダー・レビュー以来お馴染みの泣く子も黙るロッキン・ピアノマン、ベン・フォールズのことをよく存じ上げておりませぬ。手元にあるのはただ一つ。英国の作家、ニック・ホーンビィとの異色のコラボ・アルバム『Lonely Avenue』のみでございます。
00s

Ron Sexsmith 「Foolproof」

アコギを手に弾き語るシンガーソングライターが好きである。もちろんピアノも。その魅力は何かと言うと等身大のリアリティなんだと思う。「歌手のための作曲家」ではなく「自分が感じたことを自分のために曲にする」という行為がもうたまんないよね。
10s

【投稿作品】Ben Folds「The Luckiest」by ドーナツ

The Luckiestがベンフォールズのベストではないし、収録アルバムrockin' the suburbs中でもナンバーワンとは思わない。 それでも本曲を推すのはきわめて私的な思い入れに拠るもので、その様な自分の感性から切り離された「名曲レクイエム」状態は多くの人が経験しているのではないだろうか。
80s

【投稿作品】Van Morrison 「Queen Of Slipstream」by よんきー

from 「Poetic Campion Compose」(1987) 何の変哲もないドラマにこそオーケストラを私の妻はドラマ好き。録画したものをしょっちゅう観ている。まぁしょーがないから、私もたまに付き合うがどうしても「あー、もう無理無理...
10s

iri 「Wonderland 」

iriがカッコいい。Daoko以来、久々にハートを撃ち抜かれたった日本人女性シンガー。 最近は洋楽、邦楽の区別なく聴くのがトレンドかもしれないが、わたしにとっては日本人という個性はどこまでもつきまとう。様々なタイプのアーティストがいるが、洋楽に影響を受けた日本人アーティストの場合、いかに洋と和をミックスさせるかがポイントなのよ。
80s

【投稿作品】Queen & David Bowie 「Under Pressure」by ワイルドサイド古山

どんなジャンルでもコラボレーションものって楽しいですよね〜。「ルパン三世vs名探偵コナン」とか、「エヴァンゲリオン新幹線」とか、或いは「プロ野球オールスター戦」などなど、普通はあり得ない非日常的な光景って、ドキドキします。
10s

Tom Misch 「Movie」

いつもの休日のようにオレはオシャレな洋服を求めてオシャレなセレクトショップへ足を運んだ。表参道は初夏の陽気に包まれ、ブルーボトルコーヒーの売れ行きもアイスにシフトしているようだ。
60s

Bob Dylan 「All I Really Want To Do」

人生のドン底でも聴ける音楽とは何か。たまにアーティストへのインタビューなどでそういう話を見かける。例えば山下達郎氏はカーティス・メイフィールドの「There Is No Place Like America Today」を挙げていた。

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