【投稿作品】The Shins「New Slang」 by Vgooh
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【投稿作品】Arkells「11:11」by よんきー
ダサカッコいいってどっちですか?ダサイの?カッコいいの?私が思うに多くの人がダサカッコいいと言う時は、カッコいいがダサいを上回っている場合ではないでしょうか。ヘタウマとは違って、ダサイを意図的に持ってくるところもポイント。この辺はもうセンスですね。凡人は決して手を出してはいけない領域ですな。
【投稿作品】St.Vincent「Happy Birthday, Johnny」by ドーナツ
バロック調とも言うべきクラシカルなメロディーや、ともすればチープな電子音に小気味好く身体を揺らせば、俄かに掻き鳴らされるノイジーなギタープレイ。支離滅裂な要素が渾然一体となり、それはまるでアートとして眼から耳から私たちの感性を刺激する…
Minus the Bear「My Time」
知的なロックへの憧れってあるよね。メガネかけた理工学部の大学院生みたいなヤツらが野暮ったいVネックのニットに白衣を羽織りながら研究室で音楽を作ってるみたいなバンドいてほしいやん?
Adam Levine 「Lost Stars」
「Begin Again」という映画がある。女性シンガーソングライター(キーラ・ナイトレイ)がミュージシャンの恋人(アダム・レヴィーン)とともにニューヨークに来たが、振られてしまう。失意のところに落ちぶれたプロデューサー(マーク・ラファロ)と出会って…という軽いノリで見られる音楽映画。
【投稿作品】Louis Cole「Things」byよんきー
ルイス・コールです。カール・ルイスではございません。コール・ルイスでもございません。へぇ~、ルイスって苗字と名前、どっちでも使えるんやー。ま、そんなこたぁどーでもいいですね。
【来日決定記念】Paul Draper「Things People Want」
都内某所の高層ビルの一室。曇り空に覆われ、いつもは見渡せる遠くの景色が今日はグレーに染まっている。引き出しの煙草を手に取り、火をつけようとしたところで思い留まった。秘書のジェニファーに止められているところだ。まあいい、こうして穏やかな朝を迎えられているだけでよしとしよう。
【投稿作品】Cloud Nothings「Wasted Days」by ドーナツ
どうしようもない事がある。報われなかったり理不尽な思いをしたり、生きているとそれらの障害は不幸以前の現実として日常に散りばめられている。ってね、いやいやいやこんなしみったれた話をしたい訳じゃなくて。
Panic! At The Disco「High Hopes」
久しぶりにロックバンドで頭から離れない系のキャッチーなメロディが出てきた気がする。しかもそれがあのPanic!At the Discoさんだとは感慨深い。デビュー当時はThe KillersとMy Chemical Romanceの間をとったようなスタイルだったため、単なるフォロワーだとあまり気にしていなかった。
【投稿作品】Tedeschi Trucks Band 「Midnight In Harlem」by よんきー
移動している時に聴きたい音楽というものがあって、それも通勤電車とかそういう場合ではなく、一人で何処かへ出かけた時。或いは出張か何かの帰り、少し旅に近しい感覚が入り混じった時。そんな時に聴きたい音楽というものがある。
Chance the Rapper 「No Problem (feat. Lil Wayne & 2Chains)」
カニエが暗い。最近のカニエウェストの楽曲はそらもう暗い。シリアスに路線で突っ走るから近寄りがたい雰囲気を放っちゃってる。攻めてるのはわかっているし、「Yeezus」なんか無条件でカッコよかった。しかし…