
Sufjan Stevens「Death with Dignity」
アメリカのヒットチャートを見てるとここ20年くらいダークなヒップホップがずっと流行ってるやん。あれなんなんやろね。文化の違いとはいえ、もうオレ欧米人より欧米人やんというくらい欧米の文化に触れてきているのに全く良さがわからない。
音楽のストリーミングサービスが世に浸透して幾星霜。もはや世界中の音楽がボーダーレスに触れられる時代なので、色々な国、あるいは時代の気配をまといアウトプットされる音楽が本当に増えたと思います。(余談ですが日本でもTempalayというバンドがカテゴライズしようのない音楽をやっていて、べらぼうにカッコよいです。)
近年ポップシンガーの多様化が著しいね。ホント近年はポップシンガーの多様化が著しいわ。ダイヴァシティってやつ?そもそもポップシンガーってなんやねんて言う話やけれども。適当に定義づけるなら若者向けのキャッチーなアイドル的存在の歌手ということでよろしいか。