The Get Up Kids「Close To Home」
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阿部真央「貴方の恋人になりたいのです」
この人カッコえぇなぁと一発で惚れ込んだのが阿部真央氏。彼女の特徴は迫力のある声とビートの効いた超ポップなメロディで、小細工無用の感情むき出しどストレートな楽曲が魅力。
【投稿作品】Bright Eyes「I Believe In Symmetry 」by てっちゃん
ある本にこう書いてあった。『生まれてからずっと目が見えない人は、「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい」「結婚した相手の顔を見てみたい」「子どもの顔を見てみたい」と思いながら生きているそうです。私たちは、0.1秒どころが、生まれてこのかた目が見えないことなどないにもかかわらず、目が見えるということに対して、感謝することなどまずありません。現状に対して不満ばかり口にしています』
【来日決定記念Part1】My Vitriol「Moodswings」
「出ない 聴けない 色褪せない」でお馴染みのMy Vitriol。デビューアルバムから10年以上たった2016年に「The Secret Sessions」を通販限定でリリース(現在はサブスクでも解禁されている)。これが納得の傑作だったわけだが、ここからまたニュースが途絶えていた(ような気がする)。
Keane「Crystal Ball」
雰囲気が好きな曲ってあるよね。なんかめちゃくちゃメロディが良いとか言うわけでもないのに、その曲がまとっている全体の空気が自分の奥底の感覚にマッチするというか。
【投稿作品】Mark Ronson「Valerie feat. Amy Winehouse」by メロイック松森
ローリングサンダーダイアリーを主催しているロリング君のすごいところは、好きなものがはっきりしているところだなと思うわけです。音楽が好きで、イデアのメロディを感じさせる音楽が好きで、文章を書いてそれを伝えたいと思っていて。
Green Day 「21 Guns」
「Green Dayはバラードが凄い」とはロリング家の家訓の一つだが、あらためてその事実を実感している。彼らの代表曲とされているものの多くは疾走感溢れるポップロックソングだが、そういった世間の認識は改めるべきだ。
【投稿作品】Belle And Sebastian 「Another Sunny Day」by Vgooh
ある夏、英国のケンブリッジにいた。語学学校の壁に貼られたレクリエーションリストに、スコットランド旅行とあってどんなに興奮したことか。僕は文学少年の御多分にもれずベルセバに夢中だった。
The Killers 「When You Were Young」
最近仕事まみれですっかり音楽の醍醐味を忘れてしまっていた。ロッキンボーイズにとっての幸せとは「毎日聴くのが楽しみなアルバムがあること」だった。高校時代からその喜びに気づいてから私の人生は変わったのだ。
Ron Sexsmith 「Foolproof」
アコギを手に弾き語るシンガーソングライターが好きである。もちろんピアノも。その魅力は何かと言うと等身大のリアリティなんだと思う。「歌手のための作曲家」ではなく「自分が感じたことを自分のために曲にする」という行為がもうたまんないよね。
Jimmy Eat World「If You Don’t, Don’t 」
アルバムとしては一番ではないんやけど曲としてはコレが一番なんやなぁってとき、あるよね。アルバム通して聴きたいときにはあっちを選ぶけど、ふと一曲聴くときにはコレってなるよね。Jimmy Eat World におけるソレが「If You Don’t, Don’t」なんどすの。