【来日決定記念Part1】My Vitriol「Moodswings」
Rolling
【コラム】ブルースオッさんにはなりたくない
洋楽痛のみなさん、バンドやってますか。
わたし自身、学生時代は軽音楽サークルに所属し、ロックバンドを組んでいたことがある。本人としては結構真剣にやっていたのだが、メジャーデビューなんてできるわけもなく、あえなく就職。社会人になってからはステージに立つ機会なんか結婚式の余興くらい。
Mansun 「Legacy」
3月7日(木)渋谷 TSUTAYAO-EASTのPaul Draperライブに行ってきたから報告しとくで!
【投稿作品】Dirty Projectors 「Keep Your Name」by ドーナツ
漫画ブラックジャックの中に「ディンゴ」という話がある。
内容は割愛するが、話の中にブラックジャックが自らを手術するシーンがあり、当時のわたしは子どもながらに「インサニティ…」と思ったものだ。
Jamie Cullum 「I Took a Pill in Ibiza」
ロックしか聴いてない奴のロックはつまんないし、ジャズしか知らない奴のジャズもつまんない。色んなジャンルの良さをわかっているアーティストの音楽は奥が深い。やっぱジェイミーカラムやんね!
Jimmy Eat World「If You Don’t, Don’t 」
アルバムとしては一番ではないんやけど曲としてはコレが一番なんやなぁってとき、あるよね。アルバム通して聴きたいときにはあっちを選ぶけど、ふと一曲聴くときにはコレってなるよね。Jimmy Eat World におけるソレが「If You Don’t, Don’t」なんどすの。
【投稿作品】Arkells「11:11」by よんきー
ダサカッコいいってどっちですか?ダサイの?カッコいいの?私が思うに多くの人がダサカッコいいと言う時は、カッコいいがダサいを上回っている場合ではないでしょうか。ヘタウマとは違って、ダサイを意図的に持ってくるところもポイント。この辺はもうセンスですね。凡人は決して手を出してはいけない領域ですな。
【投稿作品】St.Vincent「Happy Birthday, Johnny」by ドーナツ
バロック調とも言うべきクラシカルなメロディーや、ともすればチープな電子音に小気味好く身体を揺らせば、俄かに掻き鳴らされるノイジーなギタープレイ。支離滅裂な要素が渾然一体となり、それはまるでアートとして眼から耳から私たちの感性を刺激する…
Ella Fitzgerald「Misty(1960 version)」
ワイはな、ワイは現代の録音のくせに「ヴィンテージ感を出そうとしてローファイなサウンドにする」のが嫌いなんや。いや、わかるで、あの頃の音は不思議なカッコ良さがあるし、昨今のデジタルな音楽に対するカウンターパンチ的な意味でもニーズがあるんやろな。
Minus the Bear「My Time」
知的なロックへの憧れってあるよね。メガネかけた理工学部の大学院生みたいなヤツらが野暮ったいVネックのニットに白衣を羽織りながら研究室で音楽を作ってるみたいなバンドいてほしいやん?
Adam Levine 「Lost Stars」
「Begin Again」という映画がある。女性シンガーソングライター(キーラ・ナイトレイ)がミュージシャンの恋人(アダム・レヴィーン)とともにニューヨークに来たが、振られてしまう。失意のところに落ちぶれたプロデューサー(マーク・ラファロ)と出会って…という軽いノリで見られる音楽映画。