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【投稿作品】Oscar Jerome「Subdued」by メロイック松森

10s

どんな時に聴いても完璧な音楽とは

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あらゆる状況に完璧にフィットする音楽はあるのか

長年音楽を聴いてきて、よく考える。いつどんな時に聴いても完璧な音楽はないのか、と。

アガりたい時に聴いても、リラックスしたい時に聴いても、通勤時に聴いても、ワークアウト中に聴いても、ロキノン中と短い会話をする時も、女の子にオススメを聞かれた時に答えても、完璧にフィットする完璧な音楽はないものか、と。

答えを持っていないから探し中

10代の頃メタルを、20代でテクノやジャズを、30代で仕事としてJPOPに関わり、40代の今は完璧な音楽を探している。それぞれのカテゴリで好きな曲やアーティストを上げることはできる。ワークアウト中に聴きたい曲のプレイリストだって何パターンも作れる。でも、その場その場に合うものではなくて、いつどんなときでも完璧な音楽・・・そう、どんなときでも自分を取り戻せるような完璧な音楽とは何か。そんなのそもそもあるのかな。

もちろん、答えを持っていないから探しているのだけど、今の自分にとっては、JPOPやアメリカンロックのような即物的・具体的なサウンドメイクな音楽ではないんだろうと思う。

サウンドメイク緩め、抽象画のようなメロ、みたいな音楽が最近好き

最近ヘビロテしてるのはオスカー・ジェローム「Subdued」、オマー アポロ「ユーガットミー」、コリーウォン「コズミックサンズ」あたり。

どれもサウンドメイクは緩めで、抽象画みたいなメロの置き方がなされている。クリーントーンのギターがただの伴奏ではなくフィーチャーされているのだけれどもロックではない。みたいな音楽。いつのまにかこういう音楽が好きになったんだろうか?

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